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次世代マーケティングプラットフォーム研究会 第7回総会

Description
今回のテーマは個人情報管理とそのマーケティング活用。個人が自分の情報をどう管理でき企業がどう活用するかをいろいろな観点から見てみたいと思います。

質の高い個人情報をいかに得るか―

コンシューマー向けのマーケティングの大きな課題です。企業は、そのために行動データを取得、解析して消費者の属性を判断しようと、手を尽くします。

今回のテーマ「CSP(Consumer Side Platform)」は、そんなマーケティングのプロセスを一転させるかもしれません。

個人情報を得るのが難しいのは、消費者にとってメリットよりデメリット、またはリスクのほうが大きいから。もし、自分の役に立つのであれば、喜んで個人情報を企業に提供するようになるでしょう。

現状では、ほぼ企業サイドだけで、個人情報を有効活用しています。個人情報を提供することで、消費者サイドのメリットが最大化されるよう転換するのが、CSPのコンセプトです。

個人情報を消費者自身が管理し、メリットのある活用を選択できれば、こんなことが実現するかもしれません。

・電子カルテのデータを公的機関に集約することで、全国の病院、救急隊などでの医療行為がスムーズになる!

・自分が選んだ企業に個人情報を提供することで、その見返りに個人が収入を得る!

・自分の行動データが整理・可視化されることで、知らなかった自分が見える。自分をより深く知る!

マーケティング4.0のテーマである自己実現に通じ、導入されたマイナンバー制度とも結びつくコンセプトです。

総会では、最近登場したVRM(Vender Relationship Management)など新しいコンセプトや個人情報の活用先進国エストニアの背景や現状、世界/日本の行政や民間の動きなどを紹介します。

ゲストには個人情報活用に関する専門家にご登壇いただきます。

また、なんと、江端が3月にコトラー教授に面会できる段取りとなりましたので、コトラー教授に向けたメッセージ策定とお届けする写真を全員で撮りたいと思います。是非ご参加下さい。

2/6 追加参考文献(一番下)等追加しました。

18:30 開場

19:00 開演/会場・運営からの挨拶

19:15 キーノートセッション:
 パーソナルデータの衝撃
~ 「21世紀の資源」の活用課題と可能性~(仮)
 野村総合研究所上席研究員 城田真琴氏

19:45 事例紹介:エストニアの国民ID制度
- エストニア投資庁日本支局長 山口功作氏
 参考記事: 起業率は欧州一 エストニアに学ぶ国民ID制度の未来
 http://www.projectdesign.jp/201505/mynumber/002076.php

20:00 パネルディスカッション
- 株式会社インテージ MCA事業本部
デジタルマーケティング部 伊藤直之氏
- 株式会社Warrantee 代表取締役 庄野 裕介氏
 http://www.warrantee.jp/
- エストニア投資庁日本支局長 山口功作氏
- 東京大学大学院情報理工学系研究科附属ソーシャルICT研究センター
教授 橋田浩一氏
- 野村総合研究所上席研究員 城田真琴氏

<モデレーター>
- 株式会社 アイ・エム・ジェイ CMO
 事業構想大学院大学 教授 江端 浩人氏

21:00 テーブルディスカッション、フィードバック

21:30 コトラー教授訪問に向けた、質問募集と写真撮影を実施したいと思っております。

22:00- 懇親会 (講談社内会場にて: 3,500円)

懇親会は登壇者の皆様をご招待します。
先着で60名までになりますのでお早めにお願いします。


■イベント前に読んでおきたい書籍
○パーソナルデータの衝撃 城田真琴(著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00TXZXE5Q

○インテンション・エコノミー 顧客が支配する経済 Doc Searls(著), 栗原潔(翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00DIM6BE6/

■書籍を読む時間が無い方のための、イベント前に読んでおきたい記事・スライド
▼個人にデータコントロール権を戻そうとする世界的な流れを掴む
○市場が決める個人情報の“値段”
野村総合研究所の城田真琴・上級研究員に聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20150417/…/

○「個人データは自ら管理」vs「匿名加工」、データ活用や企業競争を促すのはどっち?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/…/334361/050700263/

○21世紀はデータが経済の「血液」になる 個人データは自分で管理
http://blogos.com/article/124088/

○ID連携トラストフレームワークシンポジウム
ID連携による生活者中心のデータ利活用ビジネスの可能性
http://www.slideshare.net/itonaoyuki/idtf-id

▼国内事例
既に日本でも個人にコントロールを戻すための取り組み・サービスが始まっている。

○個人データ活用ビジネス、勝負の始まり
第2回 大日本印刷が挑むCRMの進化形
http://itpro.nikkeibp.co.jp/…/column/15/110500257/110500002/

○IoTデータのマーケットプレース EverySense、エブリセンスCEO真野氏インタビュー
https://iotnews.jp/archives/11189

○産業競争力懇談会 COCN
「IoT時代におけるプライバシーとイノベーションの両立」中間報告書
http://www.cocn.jp/thema84-s.pdf

○集めないビッグデータコンソーシアム
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/…/resear…/dbd-conso/index.html

▼官によるマイナンバー制度の活用や認定制度の取り組み
○大臣の肝いりでも実現は無理?マイナンバーカードとポイントカード一体化
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/011200416/

○情報通信技術(IT)の利活用に関する制度整備検討会中間整理に対するパブリックコメント
多様かつ大量の個人情報を適切かつ効率的に収集(共有)・分析・利活用の推進を図る認定機関「代理機関(仮称)」として、
「個人情報委託管理型」と「個人情報収集分析型」の2つのモデルを検討。
https://www.kantei.go.jp/…/…/senmon_bunka/pubcom/pubcom.html

○ID連携トラストフレームワークを活用した官民連携の在り方に関する調査研究(平成27年度)
第1回 ID連携トラストフレームワーク戦略委員会(平成27年11月5日)
http://www.meti.go.jp/…/id_renkei/151105_senryaku1_siryo.pdf
第1回 ID連携トラストフレームワーク検討委員会(平成27年11月9日)
http://www.meti.go.jp/…/i…/id_renkei/151105_kento1_siryo.pdf

Event Timeline
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2016-02-06 03:36:52
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Thu Feb 18, 2016
7:00 PM - 10:00 PM JST
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Venue
Tickets
懇親会(講談社内)付きチケット ¥3,500
一般参加チケット
(無料)一般参加チケット
Venue Address
東京都文京区音羽 2-12-21 Japan
Organizer
江端浩人
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